2002-03-08 第154回国会 参議院 予算委員会 第8号
私が以前政務次官をやっておりましたときに、政務次官会議でどういうような超勤の状況であろうかということで全省庁調べようじゃないかということで調べました。結果は出てきまして、いろいろ見ましたら、四時に帰ったとか五時に帰ったとかあるんです。
私が以前政務次官をやっておりましたときに、政務次官会議でどういうような超勤の状況であろうかということで全省庁調べようじゃないかということで調べました。結果は出てきまして、いろいろ見ましたら、四時に帰ったとか五時に帰ったとかあるんです。
永井委員の民主党代表であります鳩山代表と私は、鳩山さんが細川内閣の官房副長官をなさっておりましたときに、快適通勤の推進の政務次官会議を設置しようではないかということを私が呼びかけ、座長に鳩山さんになっていただきまして、オフピーク作戦というものを展開しようということで始めました。
それについては基本的に今申し上げたようなことをきちっと議論してからでないとなかなか難しい問題だな、そういうことで私ども政務次官会議で国と地方の仕事の関係、国のあり方、こういうことを議論しようじゃないかという問題提起を私させていただきまして、平林、橘両政務次官ともども今議論をしている最中でございます。
既に、政務次官会議におきましても、各政務次官に低公害車の導入を要請したところでございます。 環境庁といたしましては、低公害車の大量普及につながる施策の実現に向けまして、今後とも最大限努力していく所存でございます。
○政務次官(長峯基君) この男女共同参画社会の形成に向けて、政府におきましては内閣総理大臣を本部長として今積極的に取り組んでいるところでございますが、実は政務次官会議は週に一遍ずつございまして、重要問題に取り組んでいくということでございますので、先生御指摘の御意見については私の方から政務次官会議に諮って近いうちに勉強会もさせていただきたいなと、御指摘がある前に私はそう考えておりましたので、これは積極的
しかし、今度の西村政務次官がそういう形の例を引かれたということは、私は、まことに不見識であり、政府の一員としてこれは許すべからざる発言であった、そういうふうに解釈をいたしておりまして、私どももそういうことが今後ないように、先ほど申し上げましたように、総理も本会議で国民の皆さんに反省をし、お断りをし、また政務次官会議を緊急に招集して厳重に今後こういうことがないようにやったような次第でございます。
なお、政府関係機関におきましては、過去の例を調べてみますと、昭和三十七年二月の政務次官会議におきまして、各省庁とも毎日自主的に国旗の掲揚を行うことの申し合わせがなされておりまして、また、昭和六十年九月の政務次官会議におきまして、その趣旨の徹底を図るとともに、地方公共団体及び国所管の団体等に対しても祝日に国旗を掲揚することの協力方をお願いした経過がございます。
そこで、政府は、昭和六十年九月の五日政務次官会議の「国旗掲揚について」、当時の山崎内閣官房副長官の口頭発言を受けて、自治大臣官房長は都道府県知事に、知事は市町村に、また政令指定市市長に対して、国民各位に対して、特に祝日において、施設等機関及び地方支分部局の建物に国旗を掲揚するよう努められたい、また、周知方、その取り扱いに遺漏のないよう十分配慮をお願いするというお願いの文章通達が出ております。
したがいまして、六十年の九月の政務次官会議におきますこの趣旨を徹底しますとともに、地方公共団体や所管の団体等についても祝日に国旗を掲揚することの御協力をお願いするということでございまして、これを義務づけたり強要したりしたものではございませんので、御了承をいただきたいと思うわけでございます。
昭和三十七年の二月の政務次官会議口頭申し合わせによりまして、各省庁におきましては、国の機関であるということのあかしといたしまして国旗の掲揚ということが申し合わされておるわけでございますが、同様の趣旨で、地方公共団体に対しましてもそういうことを依頼しているという事実がございますが、あくまでも依頼でございますので、それぞれの地方公共団体においてその趣旨を体して、どういうふうに具体的に行動されるかはあくまでも
○知久馬委員 この事件は本当に毎年接しておりまして、政務次官会議でも取り上げられたと伺っております。人員を増強したり取り締まり開始時刻を早めるなど努力されているようですが、ゲートによっては警察官がいたりいなかったりということもあるのはなぜでしょうか。くれぐれも万全の対策をとられることをお願いしたいと存じます。 国家公安委員長の御決意のほどをお願いいたします。
また、きのうは政務次官会議において国旗・国歌の問題が取り上げられ、熱心な御討議があったという話も漏れ承っております。 この国旗・国歌の問題については、日本国民だけでなくて国際的にもかなり注目されておるということが、実はきのうの産経新聞の投書に台湾からの投書が出ておりましたので、短いものでございますからちょっと読ませていただきたいと思います。
○国務大臣(野中広務君) 委員御指摘の国旗掲揚の啓発につきましては、昭和三十七年二月の政務次官会議の申し合わせによりまして、各省庁を初めそれぞれ地方官公庁につきましても自主的に国旗を掲揚することとして、それぞれ政務次官を通じてお願いをしたところでもございますし、昭和六十年九月の政務次官会議におきましても、あわせて関係所管団体に対しましても祝日等に国旗を掲揚することについて協力を要請して、今日に至っておるところでございます
せめて閣議の前の事務次官会議は政務次官会議に変えていこう、事務次官には政務次官会議に陪席をさせよう、それだけ行うだけで大臣と政務次官の責任は飛躍的に大きくなると思います。そういう改革をすべきだと思いますが、なさるつもりはありませんか。
二名だけ例外で政務次官にしていただいたわけですが、私はそのときの政務次官会議というのは実に中身のある、閣僚会議みたいだなと思うくらいに内容のある会議を繰り返していたように思います。私は政務次官のあり方というのはこうあるべきじゃないのかなと当時感じたことを覚えておるわけであります。
したがって、自民党ではこれをどういうふうに改善していくか、あるいはまた政務次官会議でこれらの点をどう改善するか、あるいは事務次官会議でどう改善していくか、この協議の最中でございまして、私のところにこういうふうに改善していく、どうだということはまだ来ておりません。今改善の協議の最中でございます。
新聞等で詳細に出ているところでございますが、政府といたしましては、この報告を受け、政務次官会議及び事務次官会議等の場を通じこの問題に対する各省庁の今後の対処方針等について検討を行っているところであります。これを踏まえて今後政府としての方針を決定してまいりたいと思います。
○国務大臣(村岡兼造君) ただいま猪熊委員から、政務副長官は政務次官会議出席が七回、事務次官等会議出席が一回しかない、だから増員をする必要はないではないかこういうような御指摘がございました。 事務次官会議は事務系統のいろいろなことでございまして、この一回というのは政務副長官になったときのあいさつだと聞いております。実は閣議でいろいろやる前に事務次官会議をやります。
しかし、これも内閣官房の提出資料によれば、政務系の副長官は平成九年一月から十二月までの一年間でどういうふうな仕事をしたかということに関して、政務次官会議に七回出席しておられる、事務次官会議に一回出席しているということなんです。一年間で政務次官会議が何回持たれるのか、私はちょっと調査不足で知りませんけれども、政務次官会議に七回出席しているだけなんです。
いろいろこれには問題がありますけれども、政務次官を活用して、各省庁内における状況等もしっかり見直しをして、今、政務次官会議等、事務次官会議等、検討をいたしております。これが上がりますと、閣議でも閣僚懇談会でも検討しなければいけない。
これを受けまして、政府としては、現在、政務次官会議等で、どうあるべきか、あるいは、受ける方も一緒にいる方も事務次官でございますから、事務次官会議等でどうあるべきか検討をしているところでございますが、先生のおっしゃっていますとおり、いつまでも会議会議ではございません。四月中にはある程度の改善策、活用策、これを出したい。
中にはゼロというところ、一つというところもあるわけでございまして、これではやはりうまくないということで、現在、政務次官会議、また事務次官会議で検討しているところであります。 今おっしゃるとおり、この政務次官のものを事務次官でやるのではなくて、閣僚懇か何かでやるというお話、ごもっともであります。
○武藤国務大臣 政務次官会議というのがあるわけでございますが、これは私ではなくて官房長官が責任を持っておやりをいただいておりますので、私、今の事実関係を全く存じませんので、名前もわからないのでございますが、具体的な名前ではなくて、そういうことを言っている人があるようだけれども、そういうことは決していいことではない、まことに遺憾なことでございますから、そういう発言というものは慎むようにした方がいいということは
実は政務次官会議でもかつて御議論が、聞いてみましたら出たようでございます。外務省の方はきちっとしております。ところが、じゃあとはどこの省だと。やっぱり内閣官房でございます、この所管は。内政審議室も呼びました。もう三週間、四週間ぐらい前でございます。ノーアンサーだ。後、返事もない。
この間の閣議におきましても、あるいは政務次官会議におきましても、事務次官の会議におきましてもこのことを督励いたしまして、特別に規制緩和のための閣僚懇談会も開いたところでありまして、これを本当に実のあるものにするためにさらに努めていきたいというふうに存じております。 なお、米国が数値目標などを再度要求してくるおそれがあると思われるがということであります。